リクルートエージェントの評判ってどうなの?
あまりよくないっていう口コミも多くあるみたいだけど…
リクルートエージェントで本当に仕事を得られる?
あなたは、転職エージェント選びで悩んでおり、どのエージェントに登録するか決めかねているのではありませんか。
結論、リクルートエージェントは、求職者なら全員が登録するべき転職エージェントです。
なぜなら、リクルートエージェントは業界最多の求人数を誇り、希望する職に就ける可能性が高いから。
また、履歴書作成補助や模擬面接など、手厚いサポートがあり、転職がお手軽にできるでしょう。
一方で、リクルートエージェントでは、希望に沿わない求人を紹介されるなどの悪い対応を取られることも。
この記事では、リクルートエージェントの評判をもとに、特徴やどんな人にオススメか、メリットやデメリットをまとめて徹底解説。
また、類似する5つのサービスを比較することで、あなたがリクルートエージェントを使ったほうがいいのかどうか、たった20分で判断できるようになっています。
最後まで読めば、リクルートエージェントの評判を的確に理解し、転職サービスに登録するかどうか、決められているはずです。
あなたの希望するキャリアを実現するためのキッカケになるでしょう。
- リクルートエージェントは業界最多の求人数を誇り、希望する職に就ける可能性が高い
- 履歴書作成補助や模擬面接など、手厚いサポートがあり、安心して転職できる
- キャリアアドバイザーの質にムラがあり、ハズレを引くと対応が酷い
もくじ
1.リクルートエージェントは案件数最多の転職エージェント

リクルートエージェントは、どんな求職者にもおすすめの転職エージェントです。
案件数は業界最多。
とても幅広いジャンルの求人を持っており、あなたが希望する職業を探せるでしょう。
また、非公開案件が多く、他の求人サイトでは出会えないような案件を数多く抱えているのも特徴です。
求人が”非公開”になる1番の理由には、「企業の進退に関わるような要職だから」が挙げられます。
つまり、非公開求人の多くは、年収が高かったり、部長などの企業の中核に当たるポジションだったりします。
非公開求人が多ければ、好条件の仕事を見つけられる可能性が高いので、非公開求人数は要チェックです。
さらに、転職へのサポートも完璧。
エントリーシートの改良や模擬面接で、初めてでも安心して転職に望めます。
- とらばーゆ:女性の転職希望者
- リクルートダイレクトスカウト:ハイクラス転職がしたい
- リクルートドクターズキャリア:医師が転職したい
- リクナビ薬剤師:薬剤師が転職したい
- リクナビNEXT:スカウトをもらいたい
いずれもリクルートエージェントで培った企業とのパイプを利用しているため、数多くの案件と幅広い業種が期待できます。
また、転職に対する手厚いサポートのノウハウもあるため、簡単に転職ができるでしょう。
1-1.【年齢・学歴・職歴制限なし】リクルートエージェントは誰でも登録可能
リクルートエージェントは誰でも登録できる転職エージェント。
20代〜60代まで、仕事を探したい人なら誰でも登録できます。
そのため、転職希望者の実に8割が登録しているとも言われています。
結果、経歴があまり魅力的でない場合や転職条件が厳しすぎる場合、案件の紹介が後回しにされてしまうことも。
時には、「登録したのに連絡が来ない」「来たとしても対応があまり良くない」ということもあり得ます。
そのような場合、実は暗に利用を断られている可能性も。
「リクルートエージェントに登録できないことがある」と言われるのは、「実質利用不可」の状態を指しています。
1-2.リクナビNEXTと併用して「スカウト」をもらおう

リクナビNEXTは、リクルートエージェントと同じ運営が提供しているスカウトサービス。
そのため、リクルートエージェントに情報を提供するだけで、同時に利用できます。
スカウト機能を使えば、あなたに興味を持った企業からスカウトをもらえるでしょう。
実際に、スカウトをもらうと、普通に求人に応募するよりも3倍採用率が高いというデータがでています。
リクルートエージェントに登録するなら、是非リクナビNEXTにも情報を提供する設定をして、一緒に使いたい機能です。
もちろん、併用せず、スカウトをもらわない設定も可能です。
1-3.現職企業に転職はバレない
- 求人に応募しない限り、登録者の情報は完全秘匿される
- スカウトサービスを利用しても登録者の名前・住所は求人を出している会社に開示されない
- スカウトサービスを利用してもプロフィールを知られたくない会社は手動で設定できる
転職活動をする際に一番気をつけたいのが、現職企業にバレること。
転職先を探していることが知られると、現職企業からの冷遇につながる可能性が極めて高まります。
昇格・昇給はまず見込めませんし、酷い場合は何かと理由をつけてリストラされる可能性も。
そのため、現職企業に転職先を探していることは絶対に隠し通す必要がある場合があります。
リクルートエージェントでの転職はバレません。
そのため、安心して転職活動ができます。
リクルートエージェントでの転職がバレない最大の理由は、求人に応募しない限り、登録者の情報は完全秘匿されるから。
この時点で、今働いている企業が「あなたがリクルートエージェントに登録している」ことを知る可能性はありません。
とはいえ、スカウトを利用すれば、あなたの氏名・住所は公開されなくても、職務履歴は会社に見られることに。
スカウトの送付を検討されれば、あなたの職務履歴書をしっかり見ることになって、記載された現職の企業を確認することで、バレてしまう可能性があります。
しかし、リクルートエージェントでは、プロフィールを非公開にする企業を手動で設定可能。
あなたの現職の企業などを前もって「プロフィール非公開」に設定しておけば、あなたの転職がバレることはないでしょう。
また、「どうしてもバレないか心配」という場合は、リクナビNEXTに同時登録を行わず、スカウト機能を利用しないこともできます。
2.リクルートエージェントの評判5選

リクルートエージェントにはあまり良くない評判が多くあるのも事実。
とはいえ、いい評判も多くあります。
良い面と悪い面の両方をしっかりと把握して、本当にあなたにあっているかどうか、調べましょう。
2-1.【いい評判】キャリアアドバイザーがとても親身
Web上での意見
細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。
リクルートエージェントに登録すると、あなたに専属のキャリアアドバイザーがつきます。
そのため、丁寧なフォローをもらえます。
職務経歴書のブラッシュアップや面接対策によって、求人を出している企業に自分の魅力を最大限に伝えられるようになるはずです。
結果、内定がもらいやすくなるでしょう。
Web上での意見
リクルートというネームバリューがあることと、求人情報の多さから信頼できると感じ、リクルートエージェントを利用しました。実際に面談をしてもらって感じたことは、まずこっちの意見をしっかり聞いて下さることと寄り添う姿勢で決して押しつけのようなことはされなかったことが好印象でした。というのも、面談時に現職で大分参っていて、精神的に疲れ切っており、正常な判断が出来る状態ではありませんでした。とにかく今の状況から逃げたいという思いで心身ともボロボロの状態で面談してもらったのですが、転職はいつでも出来るから焦らず今はとにかく休養をとった方が良いと親身になって心配して下さったのが印象でした。決して転職活動を勧めるのではなく、今の状況に合わせたアドバイスをして下さったことと、現職に戻ることが出来るようになるにはどうしたら良いかと本当に私にベストな選択肢はどれかと一緒に歩いて下さっている感じがして救われました。
Web上での意見
評判が悪かったので警戒していましたが、面談してくださったエージェント担当者はいい方でした。市場価値や私自身の売りになる部分を教えて頂き、職務経歴書の添削も具体的にしてくれました。前職を辞めた理由を説明すると「それは大変でしたね」と親身になって話をきいてくれ嬉しかったです。このエージェント会社の良し悪しは担当者によると思うので、はじめから避けない方がいいと思いました。
2-2.【いい評判】遠隔地に住んでいることを考慮したサポート
Web上での意見
やはり圧倒的な知名度にひかれて登録をしました。登録してからのレスポンスも早く、最初のインタビューから求人紹介・選考過程での状況ヒアリングやアドバイザリー・内定後のフォローアップまでメール、電話ともに気持ちのよい対応をしていただけました。私が支部の存在しない遠隔地に在住だったため、実際にオフィスでの対面は難しく、メールと電話での対応に終始しましたが、選考が進んで模擬面接(想定させる質問への対処方法アドバイス)も丁寧にご対応いただけたことが、実際の面接時の自信にもつながり最終的に内定をいただけたと感謝しております。
リクルートエージェントとの面接や面談は、リクルートエージェントの支部で対面で行うのが一般的です。
とはいえ、全ての県に支部があるわけではありません。
そのため、遠すぎてリクルートエージェントの支部まで行くのが難しいことも十分にあり得ます。
そんな時は、キャリアアドバイザーが柔軟な対応をしてくれます。
さらに、現在の居住地から遠くの企業を受ける際に、最終面接以外はオンライン面接ができるように話を通してくれるなど、移動の負担を減らしてくれることも。
どこに住んでいても、安心して利用できます。
Web上での意見
転職活動をする暇が無く、中々前職から離れられない状況でした。そんな中でネットを利用しての転職を視野に入れたのですが、かなり良かったです。職業案内所などでは手続きをしたり、待ち時間が合ったり、そもそも施設に行かなくてはダメだったりと手間が掛かっていたのですが、ネットの転職エージェントならそれらが入りません。家から簡単に利用出来るので楽です。しかも、私が利用したリクルートは仕事の幅が広く豊富で、自分庫のみの職場が探しやすかったです。なるべく、次回が無い事を祈りますが、もし転職をしたいときには再度利用したいと思います。
2-3.【悪い評判】「数打ちゃ当たる」で多くの求人を受けるように言われる
Web上での意見
面談をして、転職の軸も把握しているはずですが希望条件とは全く違う企業を送ってくるる点や応募を急かされることもしばしばでした。また、希望の勤務地でないところを応募していたにもかかわらず、問い合わせをしても返事が遅いこともありました。キャリアアドバイザーの方によるのかもしれませんが、対応には疑問点ばかりでした。
もちろん、多くの求人を受ければ受けるほど、通る可能性は上がります。
しかし、「どんな企業でもいいから受かればいい」というわけにはいきませんよね。
特に、転職は人生がかかった大きな転換点なので、できる限り妥協したくないところ。
希望条件と違うところを紹介されても困りますし迷惑です。
Web上での意見
(前略)量とスピードを意識して応募数増やす・面接はひとまず行って合わなければ辞退、のスタンスは大変でした。思いの外書類が通った際に選考日程調整が大変になります。(後略)
Web上での意見
転職の為にキャリアシート手当り次第に送らせ特に行きたくないところも面接まで行かなきゃいけない羽目になり、車も免許はあるがスーパーや近所までの運転しかできないと伝えていたのに現実的に車ではなきゃ通勤できないところを紹介され、最寄り駅徒歩10分と書かれていたので面接は電車を使ったら10分では着かず、20分かかり山奥の舗装されていない道を20分走ることになりました。
面接に行った企業さんも徒歩10分なんて嘘書かないで欲しいとご立腹でした。
前にも徒歩で来た方がいて困ったとのことです。(後略)
2-4.【悪い評判】「今すぐ転職」の意思がないと対応が悪い
Web上での意見
転職を考えはじめ情報収集もかねての利用でしたが、はっきりと転職の意思がないと相手にされない感じでした。早く終わりたい気持ちが前面に見られ、すごい上から目線で時間の無駄感が感じられました。サービスも停止させてもらうのでまた意思決まったらご利用ください。と言われたので
またサイトに登録しなおせばいいですか?と聞いたら嫌そうにこのまま担当つないで置くこともできますけど…。って感じでした。
ほかのエージェントサイトでは親身に相談に乗ってもらい、今の状況の確認、転職の可能性など教えてもらい気持ちを整理できてたのもあり本当残念です。
他の転職エージェントでは、長期的な転職を視野に入れた対応をしてもらえることがほとんど。
しかし、リクルートエージェントでは「今すぐ転職したい」とはっきり意思表示しないと邪険な対応をされてしまうことがあるようです。
特に、リクルートエージェントは転職のサポート期間を「3ヶ月」に設定しています。
そのため、転職意思が低い人に構っていられないというキャリアアドバイザーの意見に一定の理解はできるでしょう。
とはいえ、あからさまに面倒だという雰囲気を醸し出すのは少し対応が悪いように思えます。
Web上での意見
話し始めてからそもそも紹介してあげようという気はなく、早めに電話を切り上げたいというのがふつふつと伝わってきた。喋ってもネガティブな発言ばかりで、うーん、ちょっと、とかそんなことばかりだった。
2-5.【悪い評判】低スペックだと相手にしてもらえない
Web上での意見
(前略)キャリアプランを立て働きながら学校で学び、そのうえで希望の職種に変えたい言っているのに、全く聞きもせず「希望されている職は募集がない」と言って、前職絡み(経験した職)をただただ押し付けてくるばかり。
挙句、こちらの経歴を見下してバカにする始末。
面談のあった当日にリクナビエージェント退会しました。(後略)
- 30代後半以上
- 学歴が平凡、またはそれ以下
- 今回の転職が3回目以上
キャリアアドバイザーから良くない対応を受けた、という人の多くは、「転職に対して低スペック」な求職者に該当する特徴を持っていました。
やっぱりアドバイザーもお仕事で、きっと転職数か紹介料のノルマがあるのでしょう。
転職できる可能性が低そうに見える人は、どうしても対応が後回しになったり、酷い場合は対応しなかったりしているようです。
Web上での意見
4月中頃に利用し始めました。GW前まではメールでのやり取り、電話での面談など色々サポートしてくれました。ところがGW明けから全く連絡が無くなり、丸投げ状態。最初の頃は条件に沿うような求人を電話でやり取り後に選別してメールで送ってくれたが今となっては条件とはかけ離れた求人ばかりを週に1回程度自動的に送ってくる。しかも40歳超えたら未経験の職種は不可能に近いに近いですよ、と言っておきながら畑違いの業種ばかりの求人メール。
エージェントもボランティアじゃない。たくさんの案件を抱えてるだろうし、紹介料が報酬に反映されるだろうから、より有能な人材のサポートに注力するんだろう。能力のない高い年齢層の人材はさっさと見切りを付けて自動メールであしらう感じ。
ここを頼りにしない方がいい。
Web上での意見
電話アポイントの日に連絡をしてこず、メールで確認をしたものの一切連絡を返してこなかった。電話相談の時に必要ということで、時間のかかるキャリアシートを作成したにも関わらずこの対応です。案内出来る求人がないならないで一報いれるべきでは?
アポイントの為にあけた時間も、シート作成の時間も無駄にされた気分です。エージェントで働いてる方は、人の時間を無駄にする為にこの仕事を始めたのですか?
3.リクルートエージェントは求職者全員にオススメ

- 業界最多の案件数・非公開案件も多い
- 仕事のジャンルが幅広い
- 転職のサポートが丁寧
リクルートエージェントは、仕事を探している人全員にオススメの転職エージェントです。
案件数は業界最多。
幅広いジャンルの求人を持っており、あなたが希望する職業を探せる可能性がかなり高いといえます。
また、非公開案件も多く、他の求人サイトでは出会えないような案件を数多く抱えています。
丁寧な職務履歴書や志望動機の添削や模擬面接といった転職サポートが、あなたの転職を支えてくれるでしょう。
3-1.リクルートエージェントは他の転職サービスとの併用がオススメ
リクルートエージェントは、確かに十分優秀な転職エージェントです。
しかし、できれば、他の転職エージェントを併用することをオススメします。
転職エージェントを併用するべき理由は2つ。
- あなたに合うキャリアアドバイザーに担当してもらうため
- リクルートエージェント内での選考に負ける可能性があるから
初めに会ったキャリアアドバイザーが、必ずしもあなたにピッタリ合うわけではありません。
もちろん、リクルートエージェントではアドバイザーの変更はOK。
しかし、迅速かつ後悔しない転職を可能にするためにも、せめて1つの案件について考えている間は、同じアドバイザーに担当してほしいですよね。
そのため、転職エージェントを併用し、アドバイザーと話してみて、より信頼が置けそうな方を選ぶといいでしょう。
併用を推奨する理由として、他には「リクルートエージェント内での選考に負ける可能性がある」ことも挙げられます。
人気の案件であれば、一つの求人に対して、何百人も希望者が殺到することも。
リクルートエージェントからそんなに多くの候補者を送ることはできないため、選考をすることになります。
結果、企業に職務履歴書を出す前に落とされてしまう可能性が十分にあります。
複数のエージェントに登録しておけば、エージェントから企業に送ってもらえる可能性が上昇。
第一希望の転職先に就職できるかもしれません。
ただ、気をつけなければならないのが、複数エージェントから同一求人への同時期重複応募は絶対NGであること。
同一求人を見つけて就職を強く希望する場合は、「まず片方で申し込み、社内選考で落ちた場合にもう片方でも申し込む」という形を取りましょう。
3-2.どれが1番転職に有利?リクナビ?リクナビNEXT?リクルートエージェント?
サービス名 | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
![]() リクルートエージェント | ![]() リクナビNEXT | ![]() リクナビ | |
無料で登録 | 無料で登録 | 無料で登録 | |
転職おすすめ度 | ![]() | ![]() | ![]() |
おすすめの人 | 仕事を探している人全員 今すぐ転職したい | 長期的な転職を考えている | 就活生 |
タイプ | 転職サポート | スカウト | 就職サポート |
利用料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
結論、転職に1番有利なのは、リクルートエージェントです。
まず、「リクナビ」は就活サイトで、新卒が利用することが想定されたサービス。
そのため、転職希望者は利用できません。
次に、「リクナビNEXT」はスカウト形式の転職サービス。
リクナビNEXTに登録することはオススメですが、今すぐ転職したいなら、リクナビNEXTのみの利用は辞めておいた方がいいでしょう。
職務履歴書の書き方があまり良くない場合、スカウトをもらえない可能性が高いからです。
ぜひ、リクルートエージェントと併用してください。
「リクルートエージェント」は転職エージェント。
数多くの求人が揃い、転職に対するサービスも完備。
今すぐ転職したいあなたにぴったりの転職サービスです。

女性におすすめの転職エージェントは「とらばーゆ」
女性特化型の転職エージェントで、ライフステージにピッタリの仕事を見つけられるでしょう。
リクルートエージェントと同じ運営がサービスを提供しています。
いずれもリクルートエージェントで培った企業とのパイプを利用しているため、数多くの案件と幅広い業種が期待できます。
また、転職に対する手厚いサポートのノウハウもあるため、簡単に転職ができるでしょう。

リクルートダイレクトスカウトは、登録してスカウトを待つだけでハイクラス転職ができる転職エージェントです。
年収が800~2,000万からの案件が多数揃っているのが特徴です。
リクルートエージェントと同じ運営がサービスを提供しています。
いずれもリクルートエージェントで培った企業とのパイプを利用しているため、数多くの案件と幅広い業種が期待できます。
また、転職に対する手厚いサポートのノウハウもあるため、簡単に転職ができるでしょう。

医師専門転職エージェント:リクルートドクターズキャリア
薬剤師専門転職サイト:リクナビ薬剤師
リクルートエージェントの運営は医師・薬剤師専門の転職サイトも提供しており、あなたの専門性を生かした転職が可能。
また、ドクターズキャリアには常勤転職だけでなく、非常勤の求人も掲載されています。
リクナビ薬剤師では、現在薬学部に在籍している学生向けの求人があり、転職活動だけでなく就活にも利用可能です。
いずれもリクルートエージェントで培った企業とのパイプを利用しているため、数多くの案件と幅広い業種が期待できます。
また、転職に対する手厚いサポートのノウハウもあるため、手軽に転職できるでしょう。
4.リクルートエージェントに登録するデメリット3選

リクルートエージェントは、登録者も転職成功者も非常に多い転職サイト。
とはいえ、状況によっては使いにくさを感じる人もいるようです。
正しくデメリットを把握して、あなたが転職サイトを決めるときの参考にしてください。
4-1.条件に合わない求人を紹介されることもある
転職には条件が付き物。
- 今より少しでも年収を上げたい
- 自宅から通勤できる場所で働きたい
- 正社員として働きたい
- 今までの経験を生かして働きたい
上記はどれもよくある条件で、高望みとは言えません。
しかし、中には「そんな求人はない」と言われてしまうことも。
そして、年収が低かったり勤務地が遠かったりするような求人ばかり紹介されるようです。
「おすすめだから」の一言で、興味もない案件に勝手に応募されてしまった、と言う口コミも散見されました。
また、オススメを厳選した求人情報をまとめたメールが届くようですが、条件に当てはまらない求人が大量に送られてきた、と言う人も多くいます。
もちろん、条件に合わない求人は無視すればいいだけ。
しかし、せっかくエージェントを利用しているのですから、あなたにピッタリな厳選された求人だけを教えてほしいですよね。
「あなたの条件を無視した求人を送ってくる可能性があるところ」が大きなデメリットです。
4-2.キャリアアドバイザーの質が悪いことも
「あなたの経歴でそんなに贅沢言うな」とも取れる発言をされたという口コミがいくつか寄せられていました。
アドバイザーたちは、転職者たちを多く見てきたからこそ、あなたの経歴と転職希望条件が合っていないことが分かるのでしょう。
いくら事実であったとしても、言葉の選び方はもう少し気を付けるべきですよね。
また、「上から目線で人生について説教された」や「全然連絡が伝わっていない」という口コミも。
中にはとても丁寧に仕事をしているキャリアアドバイザーがいるのかもしれませんが、一部のアドバイザーは悪質なようです。
とはいえ、どの転職エージェントにも、「キャリアアドバイザーの対応が悪い」と言う口コミは一定数あります。
リクルートエージェントに限った話ではありません。
転職エージェントを利用するなら、キャリアアドバイザーとの相性はとても重要。
もし合わないのであれば、変更も視野に入れましょう。
簡単1分の、いつでもできる手続きです。
キャリアアドバイザー変更手続き方法は以下の通りです。

4-3.就職サポートは3ヶ月までで長期的な仕事探しには非対応
あまり知られていないようですが、リクルートエージェントは、手厚い転職サポートは「3ヶ月」までであると明言しています。
もちろん、実際に多くの人が3ヶ月以内で転職を決められているからこその期日です。
しかし、中には「3ヶ月では決まりきらなかった」という人も。
3ヶ月をすぎると、「週1度求人情報がまとめられたメールが送られてくるだけ」という、かなり薄い対応になるようです。
再登録をすることは可能ですが、その場合はキャリアアドバイザーは変更に。
また、興味を持っていた求人の話も完全白紙に。
0から転職活動をやり直すことになるので面倒ですよね。
さらに、転職意欲をしっかり見せておかないと、キャリアアドバイザーはあなたを後回しにしてしまうかもしれません。
あなたのキャリアを長期的に見て、考えてほしいと思うのであれば、リクルートエージェントはあまりオススメできません。
5.リクルートエージェントに登録するメリット3選
リクルートエージェントは、日本でも屈指のサービスを提供する転職エージェント。
あなたのキャリアを最大限希望に沿ったものにするために、とても有用なサービスでしょう。
5-1.業界最多の案件数でどんな人にも仕事が見つかる
リクルートエージェントには、公開求人が15万件以上、非公開求人20万件以上も掲載されています。
この求人数は他の転職エージェントと比べてみると、非常に多いことが良くわかります。
リクルートエージェント | doda | マイナビエージェント | |
合計求人数 | 36万件以上 | 14万件以上 | 非公開 |
公開求人数 | 15万件以上 | 11万件以上 | 3万件以上 |
非公開求人数 | 20万件以上 | 3万件以上 | 非公開 |
圧倒的な数の求人があり、それに伴って職種も非常に豊富。
きっとあなたも、条件にピッタリと合う案件を見つけられるはずです。
5-2.手厚いサポートで転職初心者でも安心
- 職務履歴書・志望理由書のブラッシュアップ
- 職務履歴書・志望理由書の書き方講座
- 模擬面接で面接対策
転職はそう頻繁にすることではありませんよね。
多くの人は転職未経験者です。
リクルートエージェントには、転職をしたことのないあなたでも安心のサポートが充実。
「サポートのおかげで内定がもらえた」という口コミも多く見られました。
5-3.企業への交渉力が高いため採用が決まりやすい
リクルートエージェントの強みは、企業への交渉力。
面接の日程や場所を交渉してくれたり、内定後に年収交渉をしてもらえたりと、求職者に精一杯寄り添った対応をしてくれます。
実際に、交渉が成功したという口コミも多く寄せられていました。
- 日程変更のおかげで内定がもらえた
- オンライン面接にしてもらえたために移動時間と交通費がかからなかった
- 年収交渉で年収が少し上がった
親身なキャリアアドバイザーによって、より良い転職ができたと言っている人が多くいます。
6.【徹底比較】人気の類似サービス5つの実態を調査
リクルートエージェントと同じようなサービスを提供している5つの転職サービスを比較しています。
サービス名 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
![]() リクルートエージェント | ![]() マイナビエージェント | ![]() doda | ![]() リクルートダイレクトスカウト | ![]() ワークポート | |
無料で登録 | 無料で登録 | 無料で登録 | 無料で登録 | 無料で登録 | |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
おすすめの人 | 仕事を探している人全員 今すぐ転職したい充実したサポートがほしい | 第2新卒 キャリアアドバイザーとの話し合いを重視したい | 幅広い業種の求人を見たい 自分の給与の相場が知りたい | ハイクラスの転職がしたい 第2新卒でも高収入を目指したい エージェントの手助けを借りたい | 未経験業種に転職したい 転職コンシェルジュと話せなくてもサポートを受けたい |
タイプ | エージェント | エージェント | エージェント | エージェント | エージェント |
総求人数 | 36万件以上 | 3万件以上 (非公開求人数を含まない) | 14万件以上 | 7万件以上 (非公開求人数を含まない) | 3万件以上 (非公開求人数を含まない) |
サービスの 丁寧さ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
対象年齢 | 全ての人 | 20~30代 | 20~30代 | 20~30代 | 20~30代 |
利用料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
あなたに一番”ピッタリ”の転職エージェントを利用しましょう!
リクルートエージェントと併用するなら、「マイナビエージェント」がオススメです。
マイナビエージェントは、キャリアアドバイザーの対応が良いことで定評が高いことが特徴。
自分のキャリアについてじっくり考えるのに役立つでしょう。
非公開求人数は公開されていませんが、総求人数の約半数ほどとのことなので、3万件ほどは抱えていると予想されます。
リクルートエージェントにはない求人も見られるため、ぜひ登録しましょう。
7.【秘訣】転職で失敗しないための超重要5ポイント

転職エージェントを利用する際に気をつけてほしい、5つのポイントがあります。
この5ポイントはリクルートエージェントに限らず、他の転職エージェントでも同じです。
ぜひ応用して、後悔しない転職をしてください。
7-1.転職エージェントに対しての返信は早く

- 転職への熱意が高いと思われて、キャリアアドバイザーがあなたを優先してくれる
- 求人を出した企業に熱意が高いと思われて、好印象になる
「返信を早くする」というのは、1番わかりやすく熱意を示す方法です。
熱意がある人に対しては、優先的にいい条件の求人を回したくなりますし、採用もしたくなります。
もちろん、能力・経験値の高さは重要なポイントですが、やはり、熱意があるかどうかで印象はかなり変わります。
返信の早さだけで熱意を伝えられて転職に成功する可能性があがるならば、早く返信しないと勿体無いですよね。
返信を早くして、転職への熱意を高く見せましょう。
7-2.担当アドバイザーとの相性をチェック

結論、仕事探しは「相性」が一番大事になってきます。
企業とあなた、エージェント・アドバイザーとあなたの相性が良くないと、後悔のない転職は難しくなってきます。
企業とあなたの相性を見極めるのはキャリアアドバイザーの仕事。
キャリアアドバイザーがあまりにも的外れなことを言っているように感じ、不信感があるのであれば、変更してもいいかもしれません。
それでもあまり変わらないようなら、次は違うエージェントを利用することを視野に入れましょう。
7-3.異なるエージェントから同じ案件に応募しない

エージェントを利用する上での不文律、「異なるエージェントから同じ案件に応募しない」は必ず守りましょう。
複数の転職エージェントを併用すること自体は問題ありません。
しかし、同じ案件に応募すると、エージェントや応募先の企業からの信用を無くします。
特に規約などに明記されている訳ではありませんが、異なるエージェントを通じて同じ案件に応募するのは絶対NGです。
ただ、転職希望者が殺到して、エージェント内で書類選考が行われた時点で落とされた場合に限り、別のエージェントから同じ案件に応募しても大丈夫です。
7-4.案件に応募する前に会社の評判を外部サイトで確認

転職エージェントが掲載している会社の情報は、きっと正しいでしょう。
しかし、より多くの求職者を集めるために、いい部分のみを切り取ってあったり、誇張した表現が使われている可能性は否定できません。
そのため、必ず、転職エージェント以外の場所で会社の情報を確認しましょう。
例えば、公式サイトや企業の口コミが集まっているサイトなどで調べておくと安心です。
ほとんどの上場企業の口コミは「openwork」に載っています。
openworkでは、社員にアンケートを取った結果わかった残業時間や有休消化率などで会社を評価。
会社の実情がはっきりと見えてくるはずです。
7-5.エージェントからの推薦文を確認する

エージェントを利用しての転職で気をつけたいのが、エージェントからの推薦文です。
転職エージェントは、あなたの転職を成功に導くために、あなたの志望理由書や職務履歴書に推薦文をつけてから企業に送っています。
その内容の整合性を必ず確認しましょう。
時々、あなたをより良く見せるために、少し誇張した表現が入っていたり、事実確認を怠ったせいで誤った情報が含まれていたりします。
一通り目を通して、内容が合っているかどうか見て、誤っている場合は書き直しをお願いしてください。
推薦文の内容を掘り下げられた時に、内容が誤っていると、あなたも面接官も困ることに。
推薦文の内容を確認するのを忘れないようにしましょう。
8.「リクルートエージェントに登録できない」ことがある

リクルートエージェントは「誰でも利用できる転職エージェント」であるというイメージが強いかもしれません。
実際に、リクルートエージェントへの「登録」はネットから”誰でも”可能です。
しかし、「登録できなかった」という口コミが散見されます。
なぜでしょうか?
それは、「登録できても利用できない」という状況に置かれることがあり、利用できない状態になった人が「登録できなかった」と口コミで言うからです。
どういう状況で利用できないのか、利用できない場合はどうすれば良いのかをみていきましょう。
8-1.実質登録不可になっている3つのパターン
- 登録したのに1週間以上連絡が来ない
- 「紹介できる求人がありません」とメールが来る・電話で言われる
- 特別な理由がないのに、初回の面談を「電話面談で」と言われる
リクルートエージェントに登録すると、早ければ即日中、遅くても3,4日で必ずメールか電話で連絡がきます。
そして、担当のキャリアアドバイザーとの面談の日程を決めるのが一般的な流れです。
少し長めに見て、1週間連絡がなければほぼ確実に、「利用できない求職者」に分類されているでしょう。
大量の求職者が日々登録しているとはいえ、連絡なしと言うのはかなり酷い対応であるように思えますね。
次に、「紹介できる求人がありません」という内容のメールが来たり、電話で言われたりした場合も、「利用できない求職者」に分類されています。
ただ、この場合は、もう少し仕事探しの条件を緩和したり、職務履歴書を改善したりして再登録すると、利用できるようになるかもしれません。
最後に、非常に遠隔地に住んでいるなどの特別な理由がないのに、初回の面談を「電話面談で」と言われた場合。
求人を紹介する際、どんな人かをはっきり把握してから紹介したい、というのは普通のことでしょう。
対面であれば、良くわかりますが、電話ではあまりわからないのが実情です。
つまり、「あなたについて知っても…」と紹介に対してあまり乗り気でない場合、初回面談を「電話で」と言われやすいです。
この場合も、もう少し仕事探しの条件を緩和したり、職務履歴書を改善したりして再登録すると、利用できるようになるかもしれません。
8-2.利用できない場合にとるべき3つの方法
- 仕事探しの条件を緩和したり、職務履歴書を改善したりして再登録する
- 違うエージェントに登録する
- 転職サイトを利用する
リクルートエージェントを利用できなかった場合、まずは、条件緩和をしたり履歴書を改善したりして再登録を試みましょう。
あなたがたまたま転職希望者が殺到するタイミングで登録しようとしたから、利用ができなかっただけかもしれません。
時間を置くだけで、利用できるようになるかもしれません。
実は、転職希望者は1年周期で増減を繰り返していて、4月が最も多く、12月が最も少なくなる傾向が強いです。
そのため、12月に転職ができるように、11月頃に登録してみるといいでしょう。
もしそれでもダメな場合、「マイナビエージェント」や「doda」など他のエージェントにも登録してみましょう。
また、転職はエージェントに頼らなくとも可能。
転職サイトで、自力で求人を探して転職する人も少なくありません。
転職サイトの利用も検討しましょう。
リクルートエージェントと同じ運営が提供している、「はたらいく」がオススメです。
リクルートエージェントで培った企業とのパイプを利用しているため、数多くの案件と幅広い業種が期待できます。
細かい条件設定も可能なので、ぜひ利用してみてください。
9.リクルートエージェントで仕事を得るまでの7ステップ
リクルートエージェントを利用して転職が完了するまでの道筋をみてみましょう。
- リクルートエージェントに登録する
- キャリアアドバイザーと面談の日程を合わせる
- キャリアアドバイザーと面談する
- 求人の紹介を受け、応募する案件を決める
- 選考書類の添削を受け、案件に応募する
- 模擬面接で面接対策をし、面接を受ける
- 内定をもらい、退職・入社のサポートをしてもらう
内定が決まるまで、ステップ4~6をひたすら繰り返すことになります。
リクルートエージェントでは、基本的に、3ヶ月しか手厚いサポートがもらえないルール。
そのため、何社も受ける場合は、複数の企業を同時に受ける必要が出てきます。
かなり日程のやりくりが大変になることが予想されるでしょう。
細かく転職の工程をみていきましょう。
詳細に知れれば、転職の見通しが立って、安心して転職に望めるでしょう。
登録後、1週間以内に必ず、電話かメールで連絡がきます。
特にメールは迷惑メールに振り分けられてしまっていないか、必ず確認してください。
キャリアアドバイザーとの面談は、一般的にリクルートエージェントの支部で行われます。
(現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で、特に事情がなくてもオンライン面談を提案されることが多いようです。)
曜日・時間は問わず、土日や平日の夜遅くでも対応してくれます。
しかし、リクルートエージェントの支部は全国に16箇所のみ。
支部から遠くに住んでいる場合は、移動だけでもかなり大変です。
あまりにも遠い場合は電話やオンラインでの面談も可能です。
また、面接日程は、できるだけ早くしましょう。
転職意思が強いことをアピールすれば、キャリアアドバイザーの中のあなたの優先度が上がり、より良い求人に出会えるでしょう。
面談の所要時間は60~90分程度です。
多くの場合、以下のような内容について話し合います。
- あなたのキャリアの詳細把握
- あなたのPRポイントは何か
- 面接に進みやすい職務経歴書の書き方
- 転職の条件は何か
- どの企業なら内定をもらえそうか
面談で確認した転職の条件に沿った求人を紹介してもらいます。
その中から、あなたが気に入った案件を選びます。
気に入った案件が見つかったら、その企業にピッタリ合うような志望理由書と職務履歴書を作成して、案件に応募します。
リクルートエージェントでは、志望理由書と職務履歴書は書き方の指導があるだけでなく、個別添削も可能。
さらに、案件応募時は、リクルートエージェントからの推薦文が付きます。
書類での1次選考を突破して、面接をすることが決まったら、模擬面接で面接対策をします。
面接対策で、どんな質問をされやすいのか、その時はどう答えたらいいのかについて理解できるでしょう。
また、面接の日程もキャリアアドバイザーが調整してくれます。
企業から内定をもらったら、円満な退職の準備をしていきます。
また、入社時のサポートは入社日の決定と給料の交渉です。
退社してから入社するまでの日程が大きく離れて、仕事をできない時期が長くならないように日取りを組んでもらえます。
まとめ|転職するならリクルートエージェントの利用は欠かせない
- リクルートエージェントは業界最多の求人数を誇り、希望する職に就ける可能性が高い
- 履歴書作成補助や模擬面接など、手厚いサポートがあり、安心して転職できる
- キャリアアドバイザーの質にムラがあり、ハズレを引くと対応が酷い
リクルートエージェントでは、たくさんの求人の中からあなたにぴったりの仕事を探しながら転職することが可能。
また、転職初心者のあなたでも安心して転職ができるように、充実したサポートがあります。
リクルートエージェントは、今すぐ転職したい人向けのサービスです。
そのため、登録から3ヶ月以上経つとサポートが手薄くなるでしょう。
登録時に審査はありませんが、あまりにも転職条件が厳しい、もしくは経歴が良くない場合は利用できない可能性があります。
転職は思い立ってすぐにできるものではありません。
少しでも転職・キャリアアップが気になる場合は、まずは一番気になる転職サービスに登録してみましょう。
- リクルートエージェント:様々な業種から選びたい・できるだけ早く転職したい
- マイナビエージェント:手厚く丁寧なサポートを受けたい
- doda:幅広い業種の求人を見たい・自分の給与の相場が知りたい
- リクルートダイレクトスカウト:20代で高収入を目指したい・コンサルタントに助けてもらいたい
- ワークポート:未経験業種に転職したい
転職サービスに登録することが、あなたの希望するキャリアを実現するための第一歩になるでしょう。
リクルートエージェントへの登録方法
5分で簡単に登録できるので、悩むのであれば、まずは登録してみましょう!

入力が求められるのは以下の15項目です。
- 氏名(漢字・カナ)
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 電話番号
- 最終学歴(卒業した学校・学部学科・卒業年月)
- 経験社数
- 現在の就労状況
- 業種
- 現在または直前の勤務先
- 雇用形態
- 在籍期間
- 英語力
- (任意)職務経歴
- (任意)英語以外の言語、資格、海外赴任歴その他希望事項
リクナビNEXTに同時登録するかどうかを決めます。
リクナビNEXTに同時登録すると、企業からスカウトが届き、スムーズに転職できるので、ぜひ登録しましょう。
登録する場合は、3つのレジュメを読み、それに同意した上で「登録する」方にチェックしてください。
その後、あなたの経歴を公開しない会社を設定します。
あなたの勤めている会社だけでなく、設定したい企業を自由に登録できます。
これで登録は完了です。
リクルートエージェントから1週間以内に連絡が来るはずなので、その連絡を待ちましょう。