2019/03/19
【睡眠負債実態調査】睡眠不足で、生産性やメンタル異常を感じる人は80%以上に

株式会社O:は「睡眠負債実態調査」を実施しました。
【調査概要】
対象条件:企業に勤務する従業員(男女)
調査期間:2018年3月18日〜2019年3月17日
調査方法:睡眠に関するアンケート&O:SLEEP使用データ
有効回答数:2124名
O:SLEEPのアプリケーションから取得した使用データを元に、睡眠負債の実態調査を実施
【調査概要】
対象条件:企業に勤務する従業員(男女)
調査期間:2018年3月18日〜2019年3月17日
調査方法:睡眠に関するアンケート&O:SLEEP使用データ
有効回答数:2124名
O:SLEEPのアプリケーションから取得した使用データを元に、睡眠負債の実態調査を実施
睡眠不足に不満を感じているか?

睡眠不足に不満を感じているかきいたところ、睡眠にかなり不満がある(15.5%)、睡眠に不満がある(33.6%)、睡眠にやや不満がある(20%)と回答があり、全体の約7割は睡眠に対して不満があるという結果になりました。
睡眠時間の実態は?

睡眠時間は6時間が最多となりました。
健康的な睡眠時間として産業医が伝える7時間より下回る割合は、全体の65%に及びます。
睡眠負債を抱えがちな業界、職種は?


睡眠時間が理想から大きく不足している業界は「不動産」や「IT」、「サービス業界」。
職種でみると、営業やコンサルなどの職種がわずかに全般よりも睡眠負債を抱えているようです。
睡眠不足による生産性の低下を感じるか?

睡眠時間の不足、睡眠負債によって仕事中の生産性の低下を感じる人は全体の85%に達しています。
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