2019年末までに動画広告の優先プラットフォームとなるモバイル
※本記事は下記記事の日本語訳になります
Report: Mobile to become the preferred platform for video ads by end of 2019
ニュース概要
モバイルでの動画視聴時間の上昇は、着実にテレビとデスクトップスクリーン上の視聴時間のシェアを2019年まで衰退させています。そして動画広告は伸びています。モバイル機器上の動画広告は今年中に全世界で290億ドルを超えるとすでに予想されています。しかし、世界的な広告配信プラットフォームであるPubMaticの新しいレポートによると、動画広告の50%近くがモバイルデバイスで視聴されており、2018年の40%から増加しています。このまま成長が続けば、年末までにモバイルデバイスが動画広告のプラットフォームとして好まれるようになるでしょう。
動画とモバイル: 完璧なペア
動画広告費用の飛躍的な増加はモバイルだけの結果ではないのですが、モバイルデバイスは広告費とインプレッションを集め続けています。そのため、動画がトレンドとして高まってきているのは当然のことです。2019年第1四半期にPubMaticのプラットフォームを通過するモバイル広告費用は、2018年から29%増加しました。同様に、モバイルのインプレッション数も急増し前年同期比で35%増加しました。
なぜこのニュースが大事か
特にモバイルで動画広告費の急増は、より効率的なテクノロジーと高速データの影響を浮き彫りにしています。
より高速な接続と5G技術の登場が間近に迫っていることから
・ユーザー
・広告主
・パブリッシャー
は動画という強力でインタラクティブなコンテンツを提供するために、モバイル動画はますます増えています。
しかし、消費者の動画視聴トレンドは上向きではありますが、広告主は、モバイル動画フォーマットが全てのブランドにとって普遍的な解決策ではないことを認識すべきです。販売促進や認知度向上を目指すブランドにとって、広告主は視聴者の行動を識別し、消費者の関心に沿ったキャンペーンを実施する必要があります。
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