2018/10/30
Google for Jobsからの流入をGoogle Analyticsで観測しよう

「Google for Jobsは日本でのリリースされるのか?」
「リリースされるなら、いつからなのか?」
話題を集めるGoogleの求人検索サービスですが、なんと次の国はシンガポールのようです。
ついに、Google for Jobsが東南アジアに進出しました。
「リリースされるなら、いつからなのか?」
話題を集めるGoogleの求人検索サービスですが、なんと次の国はシンガポールのようです。
ついに、Google for Jobsが東南アジアに進出しました。
Google Analyticsに「参照元/メディア」レポートに専用のパラメーターが登場

2018年2月28日から、Google Analytics内の「参照元/メディア」レポートからGoogle for Jobsからの流入を集計できるようになっていたので実際の画面を紹介します。参照元の検索でgoogle_jobs_applyを入力すると、そのパラメーターが選択できるようになっています。

Google for Jobsから求人票に遷移してくると、ブラウザのURLには以下のパラメーターがついていることも確認できます。
utm_campaign=google_jobs_apply
utm_source=google_jobs_apply
utm_medium=organic
utm_campaign=google_jobs_apply
utm_source=google_jobs_apply
utm_medium=organic

Google for Jobsの日本での公開はまだですが、この記事で紹介した通り、Google for Jobs対応を終えているサイトはGoogle Analyticsでトラフィックを確認できるようになっています。
当社は引き続きGoogleが公開前に始めるテストクローリングを見逃さないように観測していきます。
株式会社アドヴァンテージ、株式会社ウィルビーはGoogle for Jobs関連の無料セミナーを行っておりますのでぜひご参加くださいませ。

株式会社ウィルビー 藤原祥雄
株式会社ウィルビーにて求人サイト構築パッケージ『JobMaker』の営業、導入、カスタマイズ支援を担当。本案件にかかる欧米のTATech、 HRTech領域のマーケット、技術動向を調査を担当。
ペンシルバニア州立インディアナ大学大学院応用言語学専攻修士課程卒業。
ペンシルバニア州立インディアナ大学大学院応用言語学専攻修士課程卒業。
関連記事
ちょくルートMagazineについて
ちょくルートMagazineは、経営戦略は「人」であると考える経営者、人事担当者向けに人材不足の問題を解消すべく、採用に関するニュースや求職者動向、成功事例を発信するメディアです。特に、自社採用サイトを活用した採用手法をお届けしています。
