ちょくルートMagazine

2019/08/29

【Google】ギャラリー広告が日本でもベータ版が実装された様子

【Google】ギャラリー広告が日本でもベータ版が実装された様子

2019年8月5日、日本でもギャラリー広告(ベータ版)が使用できるようになったとGoogleから発表がありました。

ギャラリー広告の発見報告@Twitter


..はい、ツイートの投稿日時を見ると、6月などもありますね。
一部の企業さまはさらに先行してテスト使用ができたご様子です。

そもそもギャラリー広告って何?

movie captured from "Search Engine Land" (Search Engine Landより引用)

まずは動画を見てみましょう。

Googleの検索結果に表示されるカルーセル広告、の様なイメージです。画像は4~8枚まで設定できます。

ユーザーは画像をスワイプするか、1つの画像をクリックしてギャラリーを拡大し、下にスワイプすることができる。広告主のサイトにアクセスするためのコールトゥアクションがギャラリーの最後に表示される。

詳しくはこちらの記事で解説していますので是非ご一読ください。

ギャラリー広告: Googleの検索向け画像広告が登場予定
https://ad-vantage.jp/chokumaga/recruit-kow-how/kh0000088.html

ベータ版が使える11言語はどれ?

英語、ドイツ語、日本語、フランス語、スペイン語、オランダ語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、スウェーデン語、ポーランド語

だそうです。

ギャラリー広告のベータ版は誰でも使えるの?

Googleに問い合わせた結果尾、現在ベータ版使用への申し込みは打ち切っているとのことでした。非常に残念ですね。

正式ローンチを待ちましょう。

ギャラリー広告の料金はどうやって支払うのか?

広告主は、2つの方法のうちの1つで、ギャラリー広告のやりとりに対して課金されます。
①通常のテキスト広告と同じように、ユーザーが見出しをクリックして広告主のWebサイトにアクセスしたとき
②ユーザーがギャラリー内の3つの画像をスワイプした後。
前述したように、アップロードする必要がある画像の最小数は4です。

日本の人材市場にどう影響するか?

日本の求人広告ではUSと違って画像が多用されるので、日本の求人広告とはかなり相性が良いと考えます。

かなり早い段階のテストがリクルートとビズリーチの時点で、Googleも求人に効果あると見込んでいそうです。

Googleしごと検索が11月テスト開始で1月正式ローンチでしたので、10月~11月くらいにギャラリー広告も正式ローンチでしょうか。期待しましょう。

合わせて読みたい

本メディアの運営会社である株式会社アドヴァンテージが提供する
自社採用サイトASP「JOB!BASE」では、この度 Googleしごと検索(Google for Jobs)に完全対応いたしました。(もちろんIndeedも対応済み!)

『もう少し詳しい内容を聞きたい』
『昨今の採用市場を絡めた話を聞きたい』
そういった方にぴったりの、
自社採用サイトや採用業界に特化した無料セミナーも開催しています。

自社採用サイト構築・Indeed・Googleしごと検索(Google for Jobs)・各種WEB広告などに関するご相談やお悩みにつきましては、問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

求人・採用に関すること、まるごと相談にのります!

採用でお悩みのご担当者様、 どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

関連記事


ちょくルートMagazineについて

ちょくルートMagazineは、経営戦略は「人」であると考える経営者、人事担当者向けに人材不足の問題を解消すべく、採用に関するニュースや求職者動向、成功事例を発信するメディアです。特に、自社採用サイトを活用した採用手法をお届けしています。

ちょくルートMagazine