Google、画像検索結果にシェア可能なGIFを追加
※本記事は下記記事の日本語訳になります
https://www.searchenginejournal.com/google-adds-shareable-gifs-to-image-search-results/314305/
ニュース概要
Googleは画像検索結果に「GIFの共有」セクションを設け、ユーザーがさまざまなアプリで即座にGIFを共有できるように変更を行いました。
上記画像のように、Googleのアプリから画像検索→GIFタブをタッチして表示される
Share GIFsのGIFのことな様子です。
この機能は、昨年Tenorを買収してから大きく成長したGoogle自身のGIF検索エンジンを利用しています。
Googleによると、GIFに対する検索の関心はここ数年で3倍近くになったそうです。
“GIFは、友人や家族とのコミュニケーションに欠かせないものとなっています。テキストメッセージ、電子メール、オンラインでの投稿を問わず、私たちは常に完璧なGIFを探しています。実際、過去5年間でGoogle画像検索においてのGIF検索はほぼ3倍になっており、ユーザーはコミュニケーションに使いやすいGIFを探しています。”とGoogleは述べています。
Googleの検索インデックスに含まれるGIFは、ストリーミングサービス、映画スタジオ、YouTubeのコンテンツ制作者が利用できます。
最適なGIFが見つからない場合、新しいものを追加できます。
コンテンツプロバイダー、GIF作成者、またはGIFプラットフォームは、GIFをTenor.comにアップロードすることで、Google Imagesの新しいセクションにGIFを投稿することができます。
Googleによると、この機能は2019年6月27日からiOSとAndroidのGoogleアプリで利用できるそうです。
将来的には、Googleが提供するGIF共有機能が、より多くのプラットフォームのより多くのブラウザで利用できるようになるでしょう
まとめ~ライター所感~
英語圏のTwitterなどではリプライをGIFでやっているのが見受けられますね。
日本ではそこまで浸透していないGIFリプライですが、こうやってGIFを簡単に探して使えるようになると、LINEのスタンプのような形で広まるかもしれませんね。
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