【6サイト】Google for Jobs対応の求人サイトまとめ -IT/web業界転職サイト編-
“Google for Jobs”が日本でテスト実装されましたが、
「Google for Jobs以降、正社員採用の今後は何をどうすればいいのか?」
こういったお問い合わせが弊社アドヴァンテージに多く届いております。
主な対応方法としてはGoogle for Jobsに対応した
・自社採用サイトを構築
・求人サイト使用
があります。
本記事では突発的な応募者獲得に強みを持つ「求人サイト(求人広告媒体)」で、なおかつIT/web人材領域に特化した求人サイトのリサーチを行い、結果現在Google for Jobsに読み込まれている求人サイト6を発見し記事とさせていただきました。
Google for Jobs対応IT/web人材求人サイトの調査方法
①Google for Jobがテスト実装されているGoogleアカウントにて、実際にGoogle for Jobs内検索をかけた
②読まれたページのソースコードを表示し、Google for Jobs用のスクリプトがあるかを検証
という調査方法をとりました。
※Google for Jobsは現在テスト実装中と考えられ(特定のGoogleアカウントのみでしか使用できない)、本記事が公開されて以降に
・読まれていたサイトが読まれなくなる
・読まれなかったサイトが読まれるようになる
上記変更が行われ表示が変更される可能性は多いにあることをご了承ください。
Google for Jobs対応-IT/web業界求人サイト一覧
リサーチの結果、以下にご紹介させていただくサイトが対応しておりました。
①Green
◇運営会社
株式会社アトラエ
◇求人数
14584 ※2018年11月13日
◇ユーザー属性
エンジニア
※エンジニア特化型サイトのため
◇掲載料金概要
・成功報酬30万円~90万円
・30日以内の退職の場合は50%返金
・掲載期限・掲載求人数 無制限
※詳しくは公式サイトにてチェックをお願いします。
②Find Job
◇運営会社
株式会社ミクシィ
◇求人数
13429 ※2018年11月13日
◇ユーザー属性
▼年齢
20才~35才: 約80%
▼属性
クリエイター&エンジニア: 70%
◇掲載料金概要
・通常価格: 2週間 5万円~
・初回特別価格: 2週間 3万円~
※詳しくは公式サイトにてチェックをお願いします。
③Forkwell Jobs
◇運営会社
株式会社 grooves(グルーヴス)
◇求人数
803 ※2018年11月13日
◇ユーザー属性
▼属性
エンジニア
※エンジニア特化型サイトのため
◇掲載料金概要
都度問い合わせ
※詳しくは公式サイトにてチェックをお願いします。
④レバテックキャリア
◇運営会社
レバテック株式会社
◇求人数
2209 ※2018年11月13日
◇ユーザー属性
▼ユーザー数
7万8000人
※レバテックサービス登録者数(2018年5月現在)
▼属性
・エンジニア
・クリエイター
◇掲載料金概要
成果報酬型、費用は都度問い合わせ
※詳しくは公式サイトにてチェックをお願いします。
⑤PROSheet
◇運営会社
パラフト株式会社
◇求人数
114 ※2018年11月13日
◇ユーザー属性
▼ユーザー数
19,200
▼属性
・エンジニア(バックエンド): 31%
・エンジニア(フロント): 24%
・デザイナー: 21%
・ディレクター/PM: 13%
・マーケター: 8%
・その他:3%
◇サービス利用料金概要
・3ヶ月プラン 週1日~ 8万円~
・6ヶ月プラン 週1日~ 6万円~
※詳しくは公式サイトにてチェックをお願いします。
⑥IT転職ナビ
◇運営会社
株式会社kipply(キプリィ)
◇求人数
39151 ※2018年11月13日
◇ユーザー属性
▼登録ユーザー数
3万人以上
▼年齢
20-30代が多い
※詳しくは代理店サイトにてチェックをお願いいたします。
◇掲載料金概要
2週間 5万8,000円~
※詳しくは代理店サイトにてチェックをお願いいたします。
まとめ
Google for Jobs対策として、「Google for Jobsに対応した自社採用サイトを構える」というのが1つの方法ですが、長期運用に強みを持つ自社採用サイトを構築するにはそれなりの時間を要します。
しかし、IT/web業界転職領域においては時に、突発的な応募者獲得を迫られるときもあります。そういったシーンには求人サイト(求人広告媒体)の出番です。「Google for Jobsに対応しているIT/web業界求人サイトに掲載をする」というのは、今後求人サイト(求人広告媒体)を使用する際の基準となっていくでしょう。
とはいえ、1つの採用手法のみを取り続けるのはいざというときに危険なので、自社採用サイトもしっかり構築し
・Indeed
・リスティング
などのWeb広告を同時並行させていく戦略も必要です。
※本記事は2018年11月13日に書かれたものになりますので、本日付以降に
・新たに読み込まれた求人サイト
・読み込まれなくなった求人サイト
などの状況変化はご容赦ください。
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