ちょくルートMagazine

2019/01/21

刮目!就活生を惹きつけるために、中小企業ができる6つのこと

刮目!就活生を惹きつけるために、中小企業ができる6つのこと
人材難の昨今、「採用がうまくいかない」という悩みをお持ちの中小企業の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するために、これまでちょくルートマガジンで掲載した記事の中から、求職者を惹きつけて応募を増やすために中小企業ができることを記載したものをまとめてみました。

1.採用方法を見直してみる

何年も前から採用方法を変えていません、という企業の方は必見です。
「採用方法とはこうだ」という思い込みから一度抜け出てみることで、新たな人材開拓につながるかもしれません。
この記事では「なるほど!」と思えるものから、聞いただけでは「え、なにそれ!」と驚いてしまうような、とってもユニークな採用方法が紹介されています。
採用という真剣な場とはいえ、自分らしさを出して楽しめるユニークな採用に好感を持つ就活生も多いものです。
ユニーク採用で、自社とマッチングする学生を見つけてみましょう!

「なんか変?」な就活方法、2018年の『ユニーク採用』10選

2.社長が説明会に登壇してみる

実は、社長が説明会に登壇してくれるだけで就活生は嬉しいですし、会社の雰囲気を感じられるものです。
会社の未来についてどう考えているのか、新入社員に何を期待しているのかなど、社長本人の口から話すというだけで就活生からの注目度も増します。
応募者の心をつかみ、会社のことを正しく伝えるために、社長が説明会に登壇するという選択肢も頭に入れてみてはどうでしょうか。
とはいえ、忙しい社長さんが多いと思いますので、説明会に登壇しなくてもアピールできる方法も紹介してあります。


会社説明会に社長が登壇すると学生は嬉しい!登壇できないときはどうアピールする?

3.業界知識のない就活生を狙ってみる

業界知識のない就活生だからといって、やる気がないわけではありません。
ふと興味をもって訪れた人もいますし、新たな業界を見て回っている人もいます。
せっかくきてくれたのですから、ぜひ自社への志望度を高めていってもらいましょう!
とはいえ、自社にマッチングしない就活生の志望度を高めても、お互いにとって有益ではありません。
そこで以下のリンクでは、業界知識はないけど自社の説明会に来てくれた就活生の中で、自社に合う学生にだけ好感を持ってもらえる方法を紹介しています。
業界知識のない就活生を獲得して、採用を成功させましょう!


業界知識のない学生に刺さる!会社説明会の実施の仕方とは

4.「意識低い系」就活生を狙ってみる

意識の高い就活生ばかり狙っていると、内定を出しても結局入社してくれなかった、なんてこともあるかもしれません。
そこで紹介するのが「意識低い系」の就活生。
既存の就活に疑問を感じていたり、就活の波にちょっと乗り遅れてしまった人たちが、自分でこう名乗ったりします。
この「意識低い系」の就活生は、就活が得意ではないだけでけして仕事ができないわけでも、仕事のやる気がないわけでもありません。
また、「意識低い系」の学生は、最初に内定を出してくれた企業にそのまま入社する可能性も高いです。
入社してくれない意識の高い就活生を狙うよりも、入社してくれる「意識低い系」就活生を狙った方が、採用の成功につながるかもしれませんよ。


中小企業の秋採用は意識低い系就活生を狙うべき理由

5.「コミュニケーション能力」という言葉をやめてみる

コミュニケーション能力という言葉、特に気にせず使ってしまいがちですが、就活生は「具体的にどんな能力?」と思っていることも多いです。
もし「コミュニケーション能力が高い就活生」を獲得したいと考えているなら、今一度どんなことができる就活生が欲しいのか、欲しいのはどんな能力を持った就活生なのか、具体的に考えてみましょう。
具体的に伝えることで、学生も自分の能力と会社のほしがっている人材を照合しやすくなり、自分が会社にマッチしているかどうか考えることができます。
コミュニケーション能力という言葉をやめて、より自社にマッチした就活生を集めましょう!


コミュニケーション至上主義の採用で逃す人材がいる!育てやすい人材の見極め方

6.自社採用サイトを作ってみる・見直してみる

自社採用サイトは、就活生にとって大事な情報源です。
仕事内容や会社の雰囲気などが伝わらないコンテンツが掲載されていては、学生の志望度が大きく下がってしまうことにもつながりかねません。
思い切って自社採用サイトを変えるだけで、多くの応募につながる可能性を秘めているということです!
仕事内容や業界が理解できる、また会社で働く人を感じられるコンテンツが最も重要ですが、会社の雰囲気をつたえるためにデザインを工夫することも一つの手段です。


就活生を惹きつけるために、中小企業は採用サイトを見直そう!


でも、見直すといっても、どんなサイトにすればいいんだろう?
そんな疑問にはこのページが答えてくれます。
業界別で、魅力的な自社採用サイトの例を紹介しています。


2018年自社採用サイトを業界別比較!デザイン構成まとめ11選


また、まだ設立したばかりの会社で、自社採用サイトがないということもあるかと思います。
そんな時はこちらの記事をご覧ください。
できるだけコストをかけずに自社採用サイトを作る方法を紹介しています。


必見!少ないコストでの自社採用サイトの作り方まとめ

中小企業は、大手と比べて知名度が低いために採用に苦戦してしまいがちです。
しかし、採用方法も無限で、採用を成功させる方法も無限です。
以上の6つ以外にも、ちょくルートマガジンではたくさんの採用に役立つノウハウを紹介していきますので、注目していてくださいね!

求人・採用に関すること、まるごと相談にのります!

採用でお悩みのご担当者様、 どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

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ちょくルートMagazineは、経営戦略は「人」であると考える経営者、人事担当者向けに人材不足の問題を解消すべく、採用に関するニュースや求職者動向、成功事例を発信するメディアです。特に、自社採用サイトを活用した採用手法をお届けしています。

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