インターンを導入するだけでは不十分、インターン後まで採用に生かすためにすべきこと
学生は「業界研究のため」「仕事のイメーを掴むため」など目的を立ててインターンに参加していますので、どのような学生を集めてインターンを開催するか、企業側でも明確にしておく必要があります。
インターン開催企業は増えていますので、他社との差別化や導入方法、インターン後の対策などインターン関連の情報をまとめました。
インターンを導入しよう
インターンとはそもそも何なのか、という概要を知りたい方向けの記事です。大まかに導入の背景やメリット、注意点が整理されています。まずはインターンについての大まかなイメージをつかんでいきましょう。
インターンシップ、これから開催する企業が失敗しないためには
インターンを開催するとなれば、期間を決めなければなりません。期間によってインターンの目指すゴールは変わってきます。どんな採用を将来的に実現したいのか、ゴールに応じて期間を設定し、インターンを明確な意志の下で行いましょう。
ゴールを決めるために必須!インターンシップ期間まとめ
インターンの形式で考慮すべきポイント
インターンの概要は分かったが、どういう形式が好まれるだろうか、とお考えだと存じます。簡単なグループワークや説明会形式のインターンを開催する企業も存在しますが、就活や自身の将来に対して熱心な学生に特に好まれるインターンが、現場体験型インターンシップと呼ばれるものです。メリットやデメリットを知り、導入の検討につなげましょう。
【2018年】人気の現場体験型インターンシップとは?
インターンを開催するにあたって調べる際、「自走」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?主に「組織の目的や目標の達成のために、課題を自身で設定し、解決できる」という意味で、インターンにおいては使われることが多いです。こうした求職者にアプローチするためのインターンを検討してみましょう。
時間がない社長におすすめする、自走するインターン活用術
インターンを採用に生かすために、終了後に取り組むべきこと
2019年~2020年の採用トレンドを賑わす予感の「タレントプール」とは
【自社採用サイト×タレントプール構築ツール】タレントネットワークとは?
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